Windows11 22H2バージョンにアップデートした

Windows10や11は年に1度大型アップデートが実施されます。前回は21H2版でしたが、今回は22H2版です。

Windows11に非対応の機種でWindows11に無理やりした場合、日ごろの更新は普通にしてくれますが、今回のような大きなアップデートは自動では更新してくれません。
Windows11の最新版のISOファイルをダウンロードして、中身を丸ごとデスクトップなどフォルダを作ってコピーして、ISOファイルはアンマウントします。そして、デスクトップ上のコピーしたフォルダ中のsourceフォルダの中にある「apraiserres.dll」というファイルをメモ帳で開いて中身を削除して上書きして、setup.exeを実行します。
その際、最初の画面で更新ファイルなどを今はチェックしないようにする必要があります。
あとはそのままアップデートできます。

また来年大きなアップデートがあったら、同じように操作しないとあてはまりません。