Amazonを騙った迷惑メールを退治する
最近多くなってきたAmazonの名の迷惑メール。ほとんど同じ内容だが、差出人や本文中のアドレスは違う。メールを迷惑メールとしても差出人のアドレスが違うので、すぐにまた入ってきてしまいます。
一括で退治したい、受信トレイに入らないで迷惑メールにすぐにいれたい。こういう悩みを持っている方は多いのではないでしょうか。そういう願いを持っている方に退治の仕方を伝授します。
迷惑メールにするのではなく、仕訳ルールから迷惑メールに入れるようにします。ルールは自分でつくれますので、こちらの方が確実です。
左のものは短時間に迷惑メールに入ったものです。ETC利用紹介やイオンカードも仕訳ルールでここに入るようになりました。
Amazonのメールに共通しているのはタイトルに書かれた文言です。だからこれをもとに仕訳ルールをつくればいいのです。
Outlookの場合ですが、ホームの「移動」の中の「ルール」⇒「仕訳ルールの作成」
件名に次の文字を含む場合にチェックを入れ、実行する処理はアイテムをフォルダーに移動するにチェック。フォルダは迷惑メールを指定しておきます。次の画面では現在のルールで受信済みのメールをすべて処理するようにチェックをいれてください。受信トレイにあるメールがすっきりと「迷惑メール」に入っていきます。このようにそれぞれの迷惑メールの特徴をつかんで、ルールを作っていけば受信トレイがすっきりとしますよ。