Windows11 25H2 配布はじまる

10月になったということで、正式にWindows11の最新版25H2がダウンロードできるようになりました。

以前と同じようにISOファイルをダウンロードしてマウントしてからコマンドプロンプトでsetup /product serverにて非対応のパソコンでもアップグレードできます。Windows10はサポートが終了しますね。正式に対応するのは第8世代以降のCPUですが、それより古くても大丈夫です。Windows10の22H2やWindows11の24H2などからのアップデートしてみるといいですね。まだまだ使えますよ。古いパソコンでHDDを使っているものはSSDに交換、32ビットのOSはWindows11にできませんので、64ビット版にアップグレードする必要があります。メモリは8GB以上がお勧めです。

isoファイルをダウンロード後はファイルを右クリックで「マウント」、これが出ない場合は「プログラムから開く」から「エクスプローラー」を選択します。

マウントしたら、アドレスバーにてドライブ名を確認します。パソコンによって違いますので、G:とかH:とかを確認します。

タスクバーの検索にcmdと入力して、コマンドプロンプトを出します。先に確認したドライブ名(例えばG:)を入力してEnterを押して改行します。

そこにsetup /product serverと入力してEnterを押します。これでダウンロードからインストールまで始まります。

インストール後はさらにWindows Updateを確認しておきましょう。