Dynabook製 13.3インチの優良ノートが整備終了

久々にDynabook(旧Toshiba製)のノートパソコンG83/DN(2019年製)を整備しました。13.3インチ、Corei5の第8世代(4コア8スレッド)メモリは16GB SSDはNVMeのM.2で爆速です。当時は30万円を超えていたものです。軽量化と堅牢性を実現したマグネシウム合金ボディです。メモリが8GBのと2台在庫です。バッテリーも1台は新品に交換済みです。このタイプはバッテリーが使用不能になるケースが多々あるようです。CMOSバッテリーを兼ねているので、これが使用不能になると日時の設定を毎回しなくてはならなくなります。

何よりもSharp製のIGZOディスプレイは高輝度でとても綺麗です。軽くて速くて、綺麗でお勧めです。この機種の販売された年にToshibaではなくなりDynabook株式会社になったんですね。実質的にはSharpの子会社となっています。

IGZOとはインジウム(In)・ガリウム(Ga)・亜鉛(Zn)・酸素(O)の化合物による液晶です。
 IGZO液晶ディスプレイは、シャープ株式会社と(株)半導体エネルギー研究所との共同開発により量産化しています。