Microsoft Office Specialist
         Excel 2007 試験範囲一覧  本校の1押しのExcel講座です

評価スキル 評価タスク ワンポイントアドバイス
データを作成、操作する オートフィルでデータを入力する さまざまなコピーの仕方を身につけましょう。書式だけ、罫線だけ、
入力規則だけ、行列の入れ替え、リンク貼り付け、などけっこう
奥深いものがあります。
データの信頼性を確保する 間違いをなるべく減らすには、入力できるデータに制限を
つけてあげることです。ドロップダウンリストを自作したり、
知っているとちょっと格があがりますよ。
セルの内容と書式を編集する セル内の文字を下げたい、こんな時にスペースをいれていませんか?
それでは、先頭が空白文字になってしまい、並び替えなどいろいろと
不都合が起きていきます。自動的にセル内で折り返す、強制的に改行
などちゃんとできますか?
ワークシートの表示を変更する
ワークシートを管理する 別のブックのシートをコピーして1つにまとめたい、そんなことはできますか?
データの内容の書式を設定する ワークシートの書式を設定する
行と列を挿入および編集する
セルとセルの内容に書式を設定する
テーブルに書式を設定する 2007から顕著になったテーブルという書式の設定は便利です
数式を作成および編集する 数式の参照先 MOSExcelでは2007の関数がけっこう多いです。
もともとは、Expertのレベルがなかった科目ですので、
ちょっと難しくなっています。だからこれがおすすめです。
お仕事でもきっと役に立つ力を養えると思います。
狙われる関数は
SUM,SUMIF,SUMIFS,COUNT,COUNTA,COUNTIF,COUNTIFS,
MAX,MIN,AVERAGE,AVERAGEIF,AVERAGEIFS,RANK,
IF,OR,AND,NOT,FIND,LEFT,RIGHT,MID,PROPER,UPPER
LOWER,ASC,JIS,SUBSTITUTE,TODAY,NOW,DATE,VLOOKUP,
HLOOKUP,IFERROR,・・・
などでしょうか。系統的に学びますので、誰でもが無理なく習得できます。
ユーザー設定の表示形式の変更、関数、条件付き書式、入力規則、
これらはきっちりと押さえておきたいですね。
数式を使ってデータの集計をする
小計を利用してデータを集計する
条件付き数式を使ってデータを集計する
数式を使ってデータを検索する
数式に条件付き論理を使う
数式を使って文字列の書式設定やん編集を行う
数式を表示、印刷する
データを視覚的に表示する グラフを作成および書式設定する
グラフを編集する 見栄えがよくて、利用価値があるのがグラフです。簡単にグラフに
データを変換することができます。それぞれの要素の書式を変更
できる力をつけましょう。
条件付き書式を適用する 2007からはデータバーなどグラフィカルに、視覚に訴える力が増し
ましあ。関数ではないけれど、条件で書式を変更すれば、データ
の把握がとてもやりやすくなります。社内でも、注目されるのでは?
図を挿入および編集する 2007からはじまったSmartArtという機能はけっこう侮れません
データをまとめる
データの並べ替えおよび抽出を行う Excelの便利な機能はデータを分析できることです。ただの表なら
WordでもOKですが、顧客データや、売上データを瞬時に分析して
提案できる力をつけましょう。
データの共有とセキュリティの設定をする ブックの変更を管理する 変更履歴の記録や保護など、校閲タブにかかわるものはけっこう
日ごろ使わないことが多い割に、会社など、複数の人がかかわる部署
では大切な機能が多いです。
100万行も越す大きなシート、どのように印刷されるか、したいのか、
これはEXCELの重要ポイントです。
PDFやWEBページ、テキストファイルなどさまざまな保存形式があり
ますので、必要に応じて変えられるようになりましょう。

ブックの保護および共有する
ブックを配布するための設定を行う
ブックを保存する
データ、ワークシート、ブックを印刷設定する


〜前に戻る